あなたはストラップにこだわりを持っていますか?
僕は最初付属されているストラップを使っていました。でも家電量販店でストラップを見てから自分好みのストラップが欲しいなと思いました。別に付属品(EOSとかNIKONとか書いてある)でもいいかなと思いましたが、やっぱり自分好みのストラップで出かけるとすごいテンションが上がってやる気が出るんですよね。気分だけでなくストラップを変える事で色々なメリットもあります。ストラップにはハンドストラップやショルダーストラップ等がありますが、今回はネックストラップについて紹介していきます。
ストラップを変えるメリット
1.首が疲れにくい
一眼レフを首に下げて持ち歩くことが多いと思いますが、実際撮影後半になるとかなり首が辛いですよね。でもストラップの種類の中にはクッションがあったり、ストラップ幅が広かったりする物があります。リュックが重かったり、子供がいたりすると肩や首の負担も掛かってきます。ストラップを変えるだけでそういう負担が軽減されます。
2.盗難防止
日本国内だったらあまり心配いらないと思いますが、付属ストラップはメーカーの名前が書いてあり、海外ではスリに狙われるきっかけにもなります。日本でも盗難に合わないとは限りませんので気をつける必要があります。
3.オシャレを楽しむ
オシャレがメインでストラップを変える人がほとんどでしょう。カメラのボディは黒とかシルバーが多くてゴツいし普段のコーディネートで合わせたらなんか違和感がある時ってありませんか?ボディの色は変えられませんがストラップを変えるだけでコーディネートに合わせやすくなります。
colman
ネオプレーンというクッションを採用しており、クッション性だけではなくストレッチもバッチリ効いているのも特徴です。デザイン性では劣りますがストラップ幅が広めなので疲れにくくなっています。
Lowpro
家電量販店に行くとよく見るメーカーです。スマートなストラップで使いやすくクッションもしっかりしています。またアクセサリーも豊富なのでファンも多いメーカーです。店頭で手に取って確かめる事ができるメーカーです。
PaekDesign
スライドができるストラップとしてファンが多いメーカです。シンプルなデザインでどんなカメラ・コーディネートにも合わせやすいストラップです。スライドできる部分は金具で出来ている為、少し注意が必要になります。
CHUMS
カツオドリのキャラクターで有名な「CHUMS」。ストラップのイメージというよりはバッグで知っている人が多いのではないかと思います。オシャレで無理なく男女兼用で使用できるデザインです。カラーも豊富で好みで選べます。
monogram
日本製のレザーや幌布など素材、機能、デザインを追求したメーカーです。ヌメ革のストラップが人気で使い続ければいい味が出てきそうです。帆布のストラップも可愛いデザインの物があります。Amazonで出展されてないため、HPで購入する必要があります。
静岡日和
静岡県磐田市で作られ遠州織物(木綿)で作られた生地で作られたストラップです。帆布が使われていたりとてもシンプルで可愛いデザインです。個人的に気になっているメーカーです。
まとめ
どうでしたか?他にもストラップの種類が沢山あるのですが、まずは家電量販店に行って触感や質感を確かめてみるのもいいと思いますよ。実際使ってみないと分からない事がありますので、少し長い目で自分にあったストラップを見つけて下さい!近々ハンドストラップとショルダーストラップも紹介しますので楽しみにしててください!
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