記憶に残す家族写真の在り方とは?

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あなたの家庭では家族写真を撮っていますか?
スマホの普及により手軽に撮る家庭が増えているようです。最近は見なくなりましたがセルフィ―スティック等を使って撮っている人もいましたね。でも何気なく撮っていませんか?本来全員が写る家族写真はその時の成長を残すとても貴重なものです。今回は記憶に残る写真の撮り方をお話していきます。

 

昔と現在の家族写真のあり方

あなたは子供の頃、家族写真を撮っていましたか?僕は子供の頃、家族は残念ながら家族写真は撮っていなかったのであればよかったなと思います。子供の頃の記憶ってあまり残っていないので、写真を見返して記憶をたどる事ができますがあまり残っていないので残念だなと感じます。しかも父親と2ショットで写ってる写真が無いのであればよかったなと思います。昔の家族写真は家族全員で街の写真館に行ってバッチリ撮るというのが当たり前の時代でしたが、今はスマホの普及により普段から家族写真を撮る事に特別感は無くなっています。昔の家族写真は何か特別なイベントやの時に撮ったり、また毎年同じ日に撮り家族の成長を残す家族写真が多くありました。今は写真を手軽に撮ってデータで残す時代です。何度も見返す機会がありながら、なかなか見ないのが現状だそうです。

 

プリントしよう

ここで言いたいのはデータで残してもいいのですが、良いなと思った家族写真はプリントする事です。スマホで簡単に見れる時代でありながらなかなか見てない。実は写真を見返すきっかけの一つとしてプリントってとても大事なのです。スマホで保存している写真を整理している人ってどのくらいいるんだろうと気になりますが、調べると約半数以上が写真の整理をしていない事が分かりました。クラウドで管理している人は20%に留まっています。本当に怖いのはデータで残っている写真が何かのトラブルで一瞬で消えてしまったら…朝スマホを開いてデータが何も残っていなかったら…考えるだけで恐ろしい事です。大事な写真こそデータだけでなく形としてプリントする事が大事で、プリントしていればデータが消えてしまっても残っているので安心できます。僕の家族もいいなと思った写真はプリントして飾っていますが、その写真を飾る事により家族全員で同じ空間で写真を見返す機会があり、そこで会話が生まれコミュニケーションのきっかけになっています。ですから保存でけでなく、一つのコミュニケーションのきっかけとしてプリントは大切です。でも家庭にプリンターがあればいいのですが、プリンターがない場合はコンビニでもプリントできます。今はすごく便利だなと思います。それでも近くにコンビニも無いし、普通のプリンターを買っても置く場所が無いし…そんなあなた向けの小型プリンターがあります。

【フォト用紙&クロス付】キヤノン SELPHY CP1300(WH) ホワイト コンパクトフォトプリンター [セルフィー][Canon]
キヤノン

このプリンターは写真専用のプリンターで通常のL版しかプリントできません。すごく小型ですが、Canonなので写真の色合いもすごくきれいですし、何と言ってもスマホの写真もプリントできてしまいます。以前はSDカードしか読み込まなかったのですが、Wifi内蔵でスマホ対応になって本当に嬉しい限りです。これなら自宅で簡単にプリントできて家族で写真について語り合う事ができます。価格も高くはないので購入しやすくなっています。
手軽にプリントできるツールが沢山あるのでぜひ活用してください。

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ABOUTこの記事をかいた人

山田かつひろ 青森県八戸市出身 理容師/専門学校教員 生い立ち 16歳の時にボクシングを始める。アマチュアで試合に出場し、県で3位になる。 プロボクサーを目指すも目の病気があり断念する。 工業高校在学中に自分は工業系に向いてないと思い、両親の職業の理容をめざす。 地元の専門学校に入学すると同時に走り屋としても目覚め、ガソリンスタンドのバイトと走り屋をメインに生活を送る。 無事専門学校を卒業し同時に理容師国家資格を取得する。 東京で理容師として働く。地方出身という事で訛りで苦労する。 アシスタント時代に先輩に「いい所が全くない」と言われ本気で地元に帰ろうとするが、辞めたら負けだと思い留まる。 後にお店のチーフに昇格し、後輩育成に取り組む。 それと同時にお店で一眼レフを使い撮影会を始める。 機材も知識もない全て一からのスタートでモデルさんを撮り続ける日々が続く。しかし上手く行かず独学では無理があると感じ、キャノンのスクールに通う。 技術よりも教育に興味が出て、現場を離れ専門学校の教員になる。 専門学校でも撮影会を行う。 一眼レフ初心者に向けたブログを作成中である。