一眼レフが入るおすすめショルダーバッグとは?「初心者向け」

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こんにちは、山田です。
一眼レフを持ち運ぶ時にバッグ選びは大切ですよね。前回はリュックについてお話しましたが、今回はショルダーバッグについてお話していきます。ショルダーバッグも利点が沢山ありますのでちょっと気になっていれば参考にして下さい。

 

メリット・デメリット

長時間のお出かけならば、ショルダーバッグよりリュックサックの方が向いていると思います。でもちょっとそこの公園に一眼レフを持っていくのにリュックだと重たいイメージがありますよね。でもショルダーバッグなら必要最低限の荷物でお出かけできます。ショルダーバッグのメリットは以下の通りです。
・ショルダーバッグのメリット
 手軽
 リュックとは違いスマート
 ポケットが多い
 短時間撮影向き
荷物の出し入れが楽
ではないかと思います。まずは手軽さですが、例えばちょっとそこのコンビニまで買い物する時にスーツケースを持って買い物する人ってまずいないですよね。それと同じようにちょっと近くの川だったり、広場だったり出かける範囲が狭ければ手軽に出かけられる方が良いですよね。
リュックとは違いスマートの点では、手軽さと共通する所ですが見た目の重たいイメージが無くなりますので格段にスマートに一眼レフの持ち運びができます。ショルダーバッグはポケットが沢山ある商品が多いのも特徴の一つになります。もちろんポケットが沢山あって損する事は無いですよね。なのでショルダーバッグを選ぶポイントの一つとして見てみて下さい。あとはリュックとは違い荷物の出し入れが簡単なので肩から降ろすことなくカメラを出す事ができます。例えば、突然の雨、リュックなら肩から降ろしてカメラをしまいますが、ショルダーバッグなら肩から降ろさずにカメラをしまう事ができます。

もちろんショルダーバッグのデメリットもあります。あくまで用途に合わせて使い分ける事が大切なので参考にして下さい。デメリットを知る事でよりどの場面で使えるかがより分かります。
・ショルダーバッグのデメリット
 長時間の撮影には不向き
 荷物が入らない
 どちらかの肩が疲れる
長時間の撮影には不向きだと思います。なぜなら長時間になると飲み物や、三脚やその他の機材が全然入らないからです。やはり短時間で身軽に出かける時に使う方が良いと思います。僕はショルダーバッグを使っていて一番苦労したのが荷物が全然入らない事です。基本的な作りとして一眼レフカメラを入れるだけの設計しかされていないのでその他の荷物が全く入りません。ポケットは多いのですが電池パック等のカメラの機材、財布や携帯を入れてしまえばその他の荷物は諦めなければなりません。また一方の肩に掛けるため負担が一点に掛かります。長時間掛けるとホントに肩が辛いので、そういう点を見ても短時間の撮影に向いています。これらのデメリットを見て、リュックの方が良いと思えばリュックを使用して下さい。

 

ショルダーバックのオススメ

ここでは先程お伝えしたメリットに基づいて紹介しますので参考にして下さい。

HAKUBA

一眼レフの色んな部品が出ているHAKUBAのショルダーバッグ。一見カメラバッグに見えないシンプルなデザインなので男女どちらでも使うことができると思います。またハクバは商品の説明も分かりやすく記載されているので安心してみる事ができます。

 

OUTDOOR PRODUCTS

知っている人も多いと思いますが、アウトドアプロダクツから出ているバッグ。このバッグは珍しくトート型のバッグでショルダーバッグにもなる優れものです。あとショルダーバッグの中では荷物が入りカメラ以外のちょっとした飲み物が入ります。(水物は危険ですが…)カメラ用の仕切りを外せば普通のトートバッグとしても使用できますので普段使いもできます。

 

Lowpro

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ロープロ
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カメラバッグと言えば外せないのがLowproです。オシャレ感はないものの結構本気で撮影に出掛けたいあなたにおすすめです。少し大きいショルダーバッグですが、レインカバーも付いていて突然の雨も安心です。これなら他の荷物もはいりますし、この他にも容量によって商品の種類が分かれているのであなたにあった選択ができます。

 

おしゃれバック

中にはこんなおしゃれなバッグもあります。
あまり密にならなくても楽しめるのが写真のメリットです。せっかくのお出かけもバッグがおしゃれなら気持ちもグッと高まるはずです。
但し、おしゃれバッグはサイズが小さい事もあるので、バッグ容量とあなたのカメラサイズをよく確認して購入しましょう!

 

まとめ

1.メリット・デメリットを理解する
2.自分にあったバッグを選ぶ
3.無理に使用しない

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ABOUTこの記事をかいた人

山田かつひろ 青森県八戸市出身 理容師/専門学校教員 生い立ち 16歳の時にボクシングを始める。アマチュアで試合に出場し、県で3位になる。 プロボクサーを目指すも目の病気があり断念する。 工業高校在学中に自分は工業系に向いてないと思い、両親の職業の理容をめざす。 地元の専門学校に入学すると同時に走り屋としても目覚め、ガソリンスタンドのバイトと走り屋をメインに生活を送る。 無事専門学校を卒業し同時に理容師国家資格を取得する。 東京で理容師として働く。地方出身という事で訛りで苦労する。 アシスタント時代に先輩に「いい所が全くない」と言われ本気で地元に帰ろうとするが、辞めたら負けだと思い留まる。 後にお店のチーフに昇格し、後輩育成に取り組む。 それと同時にお店で一眼レフを使い撮影会を始める。 機材も知識もない全て一からのスタートでモデルさんを撮り続ける日々が続く。しかし上手く行かず独学では無理があると感じ、キャノンのスクールに通う。 技術よりも教育に興味が出て、現場を離れ専門学校の教員になる。 専門学校でも撮影会を行う。 一眼レフ初心者に向けたブログを作成中である。