ホットシューカバーでカメラをオシャレにする方法

Pocket

お久しぶりです!更新までかなり空いてしまいました。また、あなたに役立つ情報を発信してまいりますね。
秋も深まってきて紅葉も見頃を迎えるところが多くなってきました。紅葉は鮮やかですが、カメラってあんまり色合いがオシャレではありませんよね。黒だったりシルバーだったり意外と地味な色が多いです。(地味な色の理由には、派手な色のカメラは撮影に不向きだったりするようです。)
個人的にはもう少し色んな色が出てきてもいいと思います。だからこそカメラにもワンポイントでもいいからオシャレにしたいと感じています。しかし、カメラに塗装をするわけにいきませんし、ボディを着せ替えるわけにいきません。
しかし、ホットシューカバーならお手軽にオシャレにすることができます。今回はホットシューカバーをお話をしていきます。

 

ホットシューカバーとは?

一眼レフでもミラーレス一眼でもアマチュアモデルには大抵本体にフラッシュが内蔵されています。しかし、付属のフラッシュはあくまで補助としての役割なので、後付けできるようにホットシューという溝があります。フラッシュについてはまた別の機会にお話しますが、このホットシューは購入時には何も付いてない事が多いのです。実はホットシューカバーを付ける事で後付けフラッシュの接触部分を保護する役割もあります。僕もそうでしたが、あなたも普段レンズカバーをして保管していますよね?それと同様にホットシューも風や日光に晒される場面も多いのです。
「私は後付けフラッシュ使わないからいいや~」という声も本当によく聞きますが、写真の腕が上がればどんどんカメラのアクセサリーが欲しくなる可能性はあります。先程も言いましたが、カメラ内蔵のフラッシュは補助的な役割しかありません。ですからいざ使いたい時に接触不良にならないようにつけておく必要があるのです。

 

ホットシューにはどんな種類があるの?

ホットシューの一番いい所はほとんどのメーカーが共通の大きさなので好きなホットシューカバーを付けられる事です。
iPhoneとスマートフォンでは付けられるカバーが全然違いますからね。私はスマートフォンですが、iPhoneのケースはいいなぁと思います。(なぜスマホはケースがイマイチなの…?)なので好みのカバーを付けましょう!

・シンプル
ホットシューカバーには色んな種類があります。ほとんどの物がメーカーに対応しておりますので、保護用であればシンプルなデザインで良いと思います。さりげないオシャレが良いですよね。

 

・水平器内蔵カバー
シンプルかつ三脚での撮影に便利な水平器内蔵のカバーです。万能タイプなので一つは持っておきたいですね。

【ロワジャパン】 ホットシュー カバー 水平器 水準器 デジタル 一眼レフ アクセサリー 【各社対応】
ロワジャパン

 

・おしゃれホットシュー1
可愛いカエルです。シンプルもいいけどやっぱりおしゃれも楽しみたい人におススメです。

Gotor® 可愛い ホットシューカバー ミラーレスカメラアクセサリー 多機種対応 ドレスアップ (6#)
Gotor

 

・おしゃれホットシュー2
コチラはタクシー!個人的には好きなデザインです。

 

・おしゃれホットシュー3
猫のホットシューです。女性に人気のモデルです。

【Micopuella】 カメラ ホットシューカバー アクセサリー 猫 動物 キャップ 一眼レフ (黒白猫)
Micopuella
Migavan 3Dカメラホットシューカバー アクセサリーシューカバー ホットシューカバーキャップ アニマル 一眼 レフ カメラ かわいい漫画猫の形のホットシューホットシューカバーニコンキヤノン富士フイルムサムスンパナソニックライカオリンパスに対応
Migavan
【Micopuella】 カメラ ホットシューカバー アクセサリー 猫 動物 キャップ 一眼レフ (黒白ペア)
Micopuella

 

まとめ

どうでしょう?カメラのデザイン自体がシンプルなので、さりげないオシャレで紅葉も楽しみたいものです。
ホットシューカバーは入れ替えも多いので気に入ったら即買いがいいと思います。寒くなってきましたが、外に出るきっかけ作りをして秋を楽しみましょう。

Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

山田かつひろ 青森県八戸市出身 理容師/専門学校教員 生い立ち 16歳の時にボクシングを始める。アマチュアで試合に出場し、県で3位になる。 プロボクサーを目指すも目の病気があり断念する。 工業高校在学中に自分は工業系に向いてないと思い、両親の職業の理容をめざす。 地元の専門学校に入学すると同時に走り屋としても目覚め、ガソリンスタンドのバイトと走り屋をメインに生活を送る。 無事専門学校を卒業し同時に理容師国家資格を取得する。 東京で理容師として働く。地方出身という事で訛りで苦労する。 アシスタント時代に先輩に「いい所が全くない」と言われ本気で地元に帰ろうとするが、辞めたら負けだと思い留まる。 後にお店のチーフに昇格し、後輩育成に取り組む。 それと同時にお店で一眼レフを使い撮影会を始める。 機材も知識もない全て一からのスタートでモデルさんを撮り続ける日々が続く。しかし上手く行かず独学では無理があると感じ、キャノンのスクールに通う。 技術よりも教育に興味が出て、現場を離れ専門学校の教員になる。 専門学校でも撮影会を行う。 一眼レフ初心者に向けたブログを作成中である。