こんにちは、山田です。
あなたはカメラを手にする時、ストラップは付けていますか?おそらく大半の人がイエスと答えるでしょう。
しかし、ストラップも色んな形の種類があり、用途、あるいは好みによって選ぶ事ができます。今回は、あまりなじみのない人が多いと思いますが、ハンドストラップについてお話していきます。
ハンドストラップとは?
あなたはストラップと聞くとどんなタイプをイメージしますか?僕はストラップと聞くと
こんな首から掛けるネックストラップをイメージしますね。通常、一眼レフカメラを買うと付属してくるストラップは首から掛けるネクストラップが大半です。コンパクトデジカメを買うとリストストラップが付いてきます。
ハンドストラップは手で固定するので首に掛ける必要はありません。またワンハンドストラップと呼ばれていてカメラを手持ちした際の負担を軽減してくれてるアイテムなのです。幅広で柔らかい素材の物が多く好まれる傾向にあります。
ハンドストラップのメリットは
1.腕と一体となる為、手ブレしずらい
2.クリエイティブに動き回る撮影に向いている
3.カメラを首に掛けたくない人
です。僕は、1.の腕と一体になる感覚が好きなのでハンドストラップもいいなと思います。ネックストラップに比べると手にした時の安定感はバツグンに優れています。特に重さのある一眼レフには一つ用意しておきたいストラップです。
では、ハンドストラップの選ぶ基準をお伝えします。
素材
ネックストラップと違い手首でカメラを支えるので、ハンドストラップの素材が大事になってきます。ハンドストラップで一番怖いのは「落下」させてしまう事。これがネックストラップにはないポイントです。そもそもハンドストラップは、カメラの重さとグリップにかかる力を手の甲からパッドに逃がしてくれることによって快適にカメラを持つことができます。ですから素材は手に馴染みやすく、頑丈でなくてはなりません。
おしゃれも大事
頑丈=硬いイメージがあると思いますが、オシャレにも気を使いですよね。確かに実際家電量販店で見かけるストラップは硬く男性向けの物を見かけます。
タフでしっかりしたグリップ力を発揮するのも大切ですが、特に女性は色合いや素材で選びたいですよね。特に一眼レフはボディがしっかり作られているのでストラップをオシャレにしたいと思う女性は多いはず…最初はシンプルなストラップを購入して後からデコレーションする人もいるそうです。
オススメのハンドストラップ
ここでは頑丈=オシャレをコンセプトに考えて、いいとこどりのストラップを紹介していきます。
本革グリップレザーハンドストラップ
さりげなくそしてどんなシチュエーションにも使えそうなハンドストラップです。レザーを使い比較的色んな服装にも合いやすいのではないかと思います。しかも、厚みもありしっかりとしたグリップ力があり、抜群の安定感もあります。
高級感もありひと際注目を集めるストラップです。
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PULUZ カメラ手首ストラップ
ハンドストラップで一番恐ろしいのが偶発的な落下です。手からスルッと落ちてしまう恐れがあるから中々ハンドストラップを買おうと思わない人が多いのですが、このハンドストラップはそんな恐怖心から解放してくれます。
なぜなら、手だけではなく手首も使い固定してくれるからです。また手と手首で持つため腕に変な負担は掛かりません。
ピークデザイン クラッチ Peak Design [ CLUTCH ] CL-3 カメラハンドストラップ
カメラだけでなく様々なアクセサリーを手掛けるピークデザイン。ハンドストラップだけでなくアルカタイプ雲台に直接取り付ける事も出来て使い勝手がいいのが特徴。安心できるメーカーの一つなので一つは持っておきたいですね。
キャプチャカメラクリップ(別売り)を使えばバックパックにも取り付けができて拡張性も良いの特徴のメーカーです。
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エツミ M-14404 マーティン ハンドグリップ Adria 06
ハンドストラップ=ネックストラップが付けられない。に繋がりやすいのですがエツミのハンドストップは上部の金具がネックストラップが取り付けられるようになっています。ネックストラップをオシャレにしてもいいでしょう。安定性もありますので、是非チェックしてみて下さい。
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まとめ
今回は一眼レフをメインとしたハンドストラップを紹介しました。一眼レフ用としてはまだまだ種類は少ないのですが、これから増えてくれると良いですね。ハンドストラップのグリップ感は本当に安心できますから是非一度試してみて下さい。
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