子供って目が離せないと感じる時

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こんにちは。山田です。
僕の子供は2歳ですが、最近は色んな事に興味も持って本当に目が離せなくなりました。そしてこの世の中は子供にとって危険が沢山あるという事(少し大袈裟かもしれませんが)を、最近は特に気づかされました。親が見ていないといけないし、状況によっては子供ばかり見ていられないですよね。

レジで会計してる時にもあったけど

この前子供と二人でコンビニに行き、レジで会計をしていると子供がフラフラ~と気付かずにどこかへ行ってしまい、めちゃくちゃ焦って探してたら、見知らぬおじさんと話してました。そのおじさんは子供が好きだったようで安心しましたが一言で言えば「怖いもの知らず」成長が嬉しい反面、目が離せないなぁと感じる場面でした。レジで会計をしている時は、両手をで財布からお金を出しますから、必然的に子供とつないでる手を放します。もう子供にとっては”行きたい方向に行ける!”瞬間ですが、親にとってはハラハラする瞬間です。

子供を持つまでは、他の親を見るたび「ちゃんと子供見てなよ」って思う事ってありましたが、目が離せない事がこんなに大変だなんて知りもしませんでした。全ての子育てに奮闘している皆さんごめんなさいと謝りたいです。僕も親年齢で言ったらまだまだ2歳、ひよっこです。こういう経験をすると一つ思う事が、子育ては周りの協力が必要だという事です。特に僕の家庭のような近くにお互いの両親がいないと、周りの援助は気軽に受けにくいのです。だからといって、助けて欲しいというのではなく、電車で子供がぐずっても周りの見守る優しい目が沢山増えたら嬉しいなと思います。

目が離せないと感じる時は成長している

子供って本当に目が離せないと毎日感じるのですが、ふと振り返ると同じ目が離せないでも子供の成長具合によって”目が離せない”の意味が違う事です。寝がえりをし始めた時は、ベットから落ちないようにしないといけないし、寝がえりから仰向けには戻れません。うつぶせの状態が長く続くと窒息の恐れがあるので目が離せないですよね。ハイハイし始めると行動範囲が広がりケガしないように段差に気を付けたり、小さい物を飲み込まないように注意が必要になるので目が離せなくなります。2歳児は走り回ったりしますので、外での危険が一気に高まります。一般的には3歳までは目が離せないと言われていますが、まだまだこの状況が続きそうです。
でも先程も言ったように目が離せないでも年齢によって意味が違うので「成長してるんだな」と感じる瞬間でもあるような気がします。
ですから今後も目が離せない状況が続きますが、自分の子供だけでなく他の子供も見守るくらいの余裕を持ちたいものです。そうすることにより、周りに頼れる人がいない家庭にも少しの安心があればいいなと感じます。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

山田かつひろ 青森県八戸市出身 理容師/専門学校教員 生い立ち 16歳の時にボクシングを始める。アマチュアで試合に出場し、県で3位になる。 プロボクサーを目指すも目の病気があり断念する。 工業高校在学中に自分は工業系に向いてないと思い、両親の職業の理容をめざす。 地元の専門学校に入学すると同時に走り屋としても目覚め、ガソリンスタンドのバイトと走り屋をメインに生活を送る。 無事専門学校を卒業し同時に理容師国家資格を取得する。 東京で理容師として働く。地方出身という事で訛りで苦労する。 アシスタント時代に先輩に「いい所が全くない」と言われ本気で地元に帰ろうとするが、辞めたら負けだと思い留まる。 後にお店のチーフに昇格し、後輩育成に取り組む。 それと同時にお店で一眼レフを使い撮影会を始める。 機材も知識もない全て一からのスタートでモデルさんを撮り続ける日々が続く。しかし上手く行かず独学では無理があると感じ、キャノンのスクールに通う。 技術よりも教育に興味が出て、現場を離れ専門学校の教員になる。 専門学校でも撮影会を行う。 一眼レフ初心者に向けたブログを作成中である。