パパ必見!お出かけに最適なカメラバックとは?

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お出かけに一眼レフ…子供のいる家庭では一眼レフを持って出かけるのはちょっと大変ですよね。
僕も以前一眼レフを持つのをあきらめて携帯で頑張って撮っていた時期もありました。でもせっかく一眼レフを持っているのだから持ち歩きたいですよね。小さい子供がいるあなたは自分の荷物だけ持てばいいわけではなく、子供の荷物をカバンに入れなければいけないと思います。
今回は子供の荷物も入り、一眼レフも入れられるカメラバッグを紹介します。

なぜ必要なのか?

僕は普段のカバンには子供の荷物を入れています。例えば
・おやつ
・オムツセット
・飲み物etc…
それと自分の財布・携帯・その他諸々、普通のショルダーバッグならそれだけで十分な荷物になります。
それに一眼レフを入れるとしたらまず入らないですよね。バッグは普通のショルダーバッグで首には一眼レフを掛ける方法もアリだと思いますが、結構体にかかる負担は大きいと思います。しかも、もし子供を抱っこしたら体にかかる負担は更に大きくなりますし、カメラが邪魔に感じる事になると思います。
色んなサイトでは持ち歩きには、絶対手軽なミラーレス!とか言われていますが、一眼レフしかもっていない子育て世代にはカメラ2台持ちはちょっと大変ですよね。それだったら僕はいかに簡単に”一眼レフ”を持っていくか?が必要になると感じているからです。
あと一眼レフを首から下げていると子供が勢いよく来るとカメラと子供が接触!になりかねませんし、ケガをさせる恐れもありますので注意も必要です。

 

ショルダーバッグは?

バッグと言いっても色んな種類がありますが、荷物が入りそうなバッグと言えばショルダーorリュックかなと思います。いかにもカメラ入ってます!的なバッグが昔は多くありましたが、最近はオシャレなバッグも沢山あります。
僕も以前ショルダーを使っていました。ショルダーバッグのメリットは、
・カメラの取り出しが簡単
・手軽に小物を入れられる
だと思います。でも同時にこんなデメリットがあります。
・飲み物が入らない
・オムツセットが入らない
・おやつが入って限界(入っても形がつぶれて原型が無い場合もあり)
そう子供の荷物が全然入らないんです。自分の財布・携帯や小物でスペースが終了します。子供の飲み物を入れるとレンズが入らないのです。しかも一つの肩に重い物を掛けるので長時間の移動や、お出かけ後半には肩が悲鳴をあげてきます。これマジできついです。
一人で少しのお出かけで使うにはちょうどいいバッグだと思います。

 

リュックサックは?

ショルダーのデメリットが沢山出てきましたが、僕の経験上ショルダーはカメラを持つ事を諦めさせるバッグでした。ショルダー派の皆さんごめんなさい。そして僕がたどり着いたのがリュックサックでした。
リュックならこれまでの問題点が一気に解決されます。
・カメラが入る
・レンズもある程度収納できる
・子供の荷物も入る

個人的にリュックを探す注意点としては
・普段使いが出来そうなオシャレなリュック
・登山リュックみたいに大きすぎないサイズ
・自分に見合ったカメラの収納スペース(僕の場合、カメラ+レンズ1~2本入ればOK)
・お手軽な価格
・防水対策はあるか
家電量販店にいくとサイズ感はマッチする物があるものの、オシャレなデザインに関しては中々いいデザインが無いんですよね。オシャレに関してはネットで探す方がいいと思います。とりあえず最初は使ってみないと分からない場合もあるので、1万以下で探してみてはいかがでしょう。
意外と手軽な価格でオシャレなリュックがあります。

ちなみに僕はこのリュックが使いやすいと感じました。(個人でデザインの好みはありますが…)価格も1万以下です。カメラリュックは2気室という構造で下は一眼レフ専用、上は荷物スペースに分かれています。上のスペースは広いわけではありませんが、子供の飲み物・おもちゃ・オムツはバッチリ入りました。カメラリュックはサイドポケットも充実していて自分の小物も入れられます。まずは使ってみて状況に応じてリュックのサイズを変えていくのがいいと思います。防水加工されている物もあれば、防水カバーが内蔵されている物もあります。他にも色々なリュックがありますので探してみてください。
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Koolertron

リュックには前開き・背面開きもある
先程紹介したのはリュックの背中が開く前開きですが、もう一つ背負う側が開く背面開きがあります。

一見何の違和感も無いように感じますが、背面開きの場合、カメラを取り出す時リュックをしっかり降ろしてカメラを出さなければいけません。前開きならカメラを簡単に取り出す事が出来ますが、なぜ前開きと背面開きがあるのでしょう?
なぜなら背面開きは盗難防止の効果があるのです。日本国内だとあまり効果は感じないかもしれませんが、海外だとリュックはスリに狙われやすい危険な国もあるので海外に持って行きたい人に向いています。

自分にあったバックが見つからない・・・

カメラバックやリュックを探したけど自分の好みにあったリュックが無い・今使っているバックで出掛けたいそんな人お当然いますよね。ヴィトンでカメラバッグがあれば売れると思いますが(デジカメケースはあります)
そんなあなたにとてもいい方法があります。それはインナーボックスを使用する事です。インナーボックスはカメラを入れるだけのボックス調の入れ物です。

単体では持ち運びできませんが、このボックスにカメラを入れて普段使っているリュックに入れればカメラリュックに変身します。クッションもしっかりしていて、手軽だしリーズナブルな商品です。ただし、インナーボックスはカバンの中で動いたりするのでしっかりと固定してください。基本的にはカメラとレンズしか入らない為、その他の小物は入らずあなたのバッグに入れる事になりますので注意が必要です。

 

まとめ

1.ショルダーバッグは子供の荷物は入らない
2.リュックが一番良い
3.自分の条件に合ったリュックを選ぶ
4.普段使いのバッグにはインナーボックスがおススメ

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ABOUTこの記事をかいた人

山田かつひろ 青森県八戸市出身 理容師/専門学校教員 生い立ち 16歳の時にボクシングを始める。アマチュアで試合に出場し、県で3位になる。 プロボクサーを目指すも目の病気があり断念する。 工業高校在学中に自分は工業系に向いてないと思い、両親の職業の理容をめざす。 地元の専門学校に入学すると同時に走り屋としても目覚め、ガソリンスタンドのバイトと走り屋をメインに生活を送る。 無事専門学校を卒業し同時に理容師国家資格を取得する。 東京で理容師として働く。地方出身という事で訛りで苦労する。 アシスタント時代に先輩に「いい所が全くない」と言われ本気で地元に帰ろうとするが、辞めたら負けだと思い留まる。 後にお店のチーフに昇格し、後輩育成に取り組む。 それと同時にお店で一眼レフを使い撮影会を始める。 機材も知識もない全て一からのスタートでモデルさんを撮り続ける日々が続く。しかし上手く行かず独学では無理があると感じ、キャノンのスクールに通う。 技術よりも教育に興味が出て、現場を離れ専門学校の教員になる。 専門学校でも撮影会を行う。 一眼レフ初心者に向けたブログを作成中である。