一眼レフって意外とずっしり重く感じますよね・・・
こんな経験ありませんか?
手ぶれ防止機能が付いているのに写真がブレてしまっていたこと…
手ブレするだろうと思って連写したけど、ダメダメな写真だったり…(数うち当たる的な)
手ブレのせいで、せっかく撮った大事の思い出が台無しになりますよね( ;∀;)
最近の手ブレ防止機能はどんどん進化していってますが、カメラマンの構え方にも問題があることが多いのです。
カメラは普段どのように構えて撮っていますか?
安定した構え方をするだけで、この悩みが大分解消される事と思います。今回は意外と分かっていないカメラの構え方を解説していきます。
手ぶれ補正機能についてはまた詳しく解説します。
安定した構え方の基本は
1.力まず、リラックスした状態
2.シャッターボタンに軽く指を乗せておき、グリップ部全体を握るような感覚でシャッターを切る。
3.カメラを顔に当て、顔でもカメラを支える。
4.脇を開かずに肘を安定させる。
5.足は肩幅程度に開く
6.レンズは左手で下から支える。
※3に関してメガネを掛けてる人は、メガネを外すかコンタクトを着用する事をオススメします。(メガネのフレームがファインダーを邪魔してしまう事があるからです)
横位置
縦位置1
縦位置2
縦位置の撮影1.2の違いは両脇を閉めるかの違いです。縦位置2は狭い場所で撮影するジャーナリストの方がする撮り方です。
あと木や壁を利用して安定させる方法もいいと思います。
写真って一瞬を残すものですから、しっかりとカメラを構えて撮影してください!
では写真楽しんでください!
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