一眼レフカメラの構え方を簡単に解説!「初心者向け」

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一眼レフって意外とずっしり重く感じますよね・・・
こんな経験ありませんか?
手ぶれ防止機能が付いているのに写真がブレてしまっていたこと…
手ブレするだろうと思って連写したけど、ダメダメな写真だったり…(数うち当たる的な)
手ブレのせいで、せっかく撮った大事の思い出が台無しになりますよね( ;∀;)
最近の手ブレ防止機能はどんどん進化していってますが、カメラマンの構え方にも問題があることが多いのです。

カメラは普段どのように構えて撮っていますか?

安定した構え方をするだけで、この悩みが大分解消される事と思います。今回は意外と分かっていないカメラの構え方を解説していきます。
手ぶれ補正機能についてはまた詳しく解説します。

安定した構え方の基本は
1.力まず、リラックスした状態
2.シャッターボタンに軽く指を乗せておき、グリップ部全体を握るような感覚でシャッターを切る。
3.カメラを顔に当て、顔でもカメラを支える。
4.脇を開かずに肘を安定させる。
5.足は肩幅程度に開く
6.レンズは左手で下から支える。
3に関してメガネを掛けてる人は、メガネを外すかコンタクトを着用する事をオススメします。(メガネのフレームがファインダーを邪魔してしまう事があるからです)

 

横位置

縦位置1

縦位置2

縦位置の撮影1.2の違いは両脇を閉めるかの違いです。縦位置2は狭い場所で撮影するジャーナリストの方がする撮り方です。
あと木や壁を利用して安定させる方法もいいと思います。
写真って一瞬を残すものですから、しっかりとカメラを構えて撮影してください!
では写真楽しんでください!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

山田かつひろ 青森県八戸市出身 理容師/専門学校教員 生い立ち 16歳の時にボクシングを始める。アマチュアで試合に出場し、県で3位になる。 プロボクサーを目指すも目の病気があり断念する。 工業高校在学中に自分は工業系に向いてないと思い、両親の職業の理容をめざす。 地元の専門学校に入学すると同時に走り屋としても目覚め、ガソリンスタンドのバイトと走り屋をメインに生活を送る。 無事専門学校を卒業し同時に理容師国家資格を取得する。 東京で理容師として働く。地方出身という事で訛りで苦労する。 アシスタント時代に先輩に「いい所が全くない」と言われ本気で地元に帰ろうとするが、辞めたら負けだと思い留まる。 後にお店のチーフに昇格し、後輩育成に取り組む。 それと同時にお店で一眼レフを使い撮影会を始める。 機材も知識もない全て一からのスタートでモデルさんを撮り続ける日々が続く。しかし上手く行かず独学では無理があると感じ、キャノンのスクールに通う。 技術よりも教育に興味が出て、現場を離れ専門学校の教員になる。 専門学校でも撮影会を行う。 一眼レフ初心者に向けたブログを作成中である。